
インターネットのブラウザであるインターネットエクスプローラー(IE)の脆弱性がクローズアップされています。Windows XPも対応するのか、しないのか。今さきほど、特例でWindows XPにもバッチファイルが配布されることが公に発表されました。でも、どうやってバッチファイルを更新すればいいの?XPユーザー必見です。1日も早く更新プログラムをあなたのパソコンへ取り込んでください。
Windows XPのIEバッチファイル更新手順
では、Windows XPユーザーの方のIEバッチファイル更新手順をご説明します。
マイコンピューターにマウスを持って行き、マウス右クリックします。そこから、「プロパティ」をクリック。
プロパティを開いたら、「自動更新」タブをクリックします。すると、「更新は、Windows Updata Webサイト」からインストールできます。が書かれていると思います。「Windows Updata Webサイト」をクリックします。
マイクロソフトの公式サイトへ飛びます。すると、「ActiveXコントロールのインストール」を促されます。「ActiveXコントロールのインストール」をクリックします。クリックすると、画面上にポップアップメニューが出ます。そちらをクリック。「アドオンの実行」をクリックします。
「実行する」のボタンを押します。
ブラウザが立ち上がり、MicrosoftのUpdate画面に移ります。そこで、高速(推奨)ボタンを押します。コンピューターの状態を調べているので、しばらく同じ状態が続きます。早ければ、2、3分、遅くて10分程度でしょうか。
しばらくすると、アップデートするファイル一覧が出てきます。ここで、IEの脆弱性を補うバッチファイルは一番上の項目となります。あとは「更新プログラムのインストール」ボタンを押して完了です。
いかがでしたでしょうか?意外と簡単ですので、ぜひトライして下さい。XP対応のIEブラウザをお使いの方は、警告を軽く見ないで、1日でも早くバッチファイルを更新したほうがいいですよ。
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