季節を表す言葉なんですね
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1年を春夏秋冬の4つの季節に分けて、
それぞれをさらに6つにわけた24の期間に分けます
その期間ごとに季節の言葉を当てはめたものを二十四節気と呼ぶのです
こんな感じ ↓

これは春夏秋冬のように、4つだけではなく
24通りの季語があるみたいですね
>>>> 二十四節気の意味はこちら <<<<
この日をもって「寒の入り」とし、一年でもっとも寒さの厳しい季節
およそ1月20日ごろにあたる。極寒の季節に入ったことを意味する
この立春から立夏の前日までが春を意味する
降るものが雪から雨に変わる頃
冬眠していた虫が這い出てくる
昼夜の長さが同じ頃
清浄明潔の略。晴れ渡った空は清浄にふさわしい
田んぼや畑の準備が整って春の雨が降る頃
ゴールデン・ウィークの締めくくりに当たる頃
立夏ののちの5月22日ごろ
イネやムギなどの芒(のぎ)のある作物の種を播(ま)く時節
6月21日ごろにあたる。
北半球では一年中で昼の時間がもっとも長く、夜の時間はもっとも短い
7月7日ごろにあたる。この日から暑中に入る
7月23日ごろ。一年中でもっとも気温の高い季節にあたる
8月8日ごろ。秋のはじまり
8月22日ごろ。暴風や大雨にみまわれることが少なくない
9月8日ごろ。夏から秋への季節の交替時
9月23日ごろ。昼夜の長さがほぼ等しくなる
10月8日ごろ。露が寒冷にあって凝結しようとする意味
10月23日ごろ。霜が降りるころの季節という意味
ここでは、霜降のお肉のことではない
11月7日ごろ。冬季のはじまり
11月22日ごろ。少しづつ寒くなり早い地区では初雪が見れる
12月7日ごろ。初冬の中ごろにあたる
12月22日ごろ。冬季の真ん中である
この二十四節気を覚えている人は少ないと思います
ま、覚える必要もありませんが(^_^;)
強引に覚えようとすると、こんな感じですか?
あまり参考にならないと思いますが・・・
《二十四節気》
1月=小寒、大寒 「だんだん寒くなる」
2月=立春、雨水 「春近し、薄い服準備」
3月=啓蟄、春分 「虫這い出し春本番」
4月=清明、穀雨 「生命の雨、穀物実る」
5月=立夏、小満 「夏近し、SHOWMANの季節」
6月=芒種、夏至 「防臭必要、夏本番」
7月=小暑、大暑 「だんだん暑くなる」
8月=立秋、処暑 「秋近し、されどまだ暑い」
9月=白露、秋分 「露白く、秋本番」
10月=寒露、霜降 「露寒く、霜降りる」
11月=立冬、小雪 「冬近し、小雪ちらつく」
12月=大雪、冬至 「大雪となり冬本番」